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ロシアから見た日露戦争
大勝したと思った日本 負けたと思わないロシア |
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著者:岡田 和裕 |
定価:本体686円+税 |
ISBN:978-4-7698-2668-2 |
発行年月日:2010年12月27日 |
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『坂の上の雲』をロシア側から読み解く、ロシアが勝てない理由とは?
大国ロシアは、なぜ戦いを望みながら敗れたのか。ロマノフ朝に巣食う階級社会の崩壊、ニコライ二世の優柔不断と私腹をこやす閣僚たちの暗躍、列強各国の思惑とシベリア鉄道の脆弱等、ロシアの内部事情を描いた日露戦争の敗因の証明。 |
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新装版
海軍よもやま物語
帝国海軍おもしろイラスト・エッセイ |
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著者:小林 孝裕 |
定価:本体895円+税 |
ISBN:978-4-7698-2007-9 |
発行年月日:2010年12月27日 |
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当時の貴重な“海軍生活”を伝える忘れてはならない水兵さんの暮らし
カッコいい水平服、威厳のある下士官、シビレルような短剣。若者の血を燃やすには充分。カッコよさも魅力で帝国海軍に入った兵と下士官が展開する感動物語。ユニークな海軍用語や海軍生活の全てをイラストと共に伝える。 |
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地獄のレイテ輸送作戦
敵制空権下の多号作戦の全貌 |
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著者:岸見 勇美 |
定価:本体762円+税 |
ISBN:978-4-7698-2666-8 |
発行年月日:2010年11月25日 |
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撃沈破された海軍艦艇30隻、輸送船17隻。90パーセント戦死!
「作戦継続は将来史家の非難の的になる」と諫言した山下奉文司令官の言葉通りになった。初めて明かされた9度にわたる作戦の全顛末。日本海軍最後の輸送作戦の全貌。 |
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戦火の漂流42日
太平洋に流され敵潜水艦に捕らわれる |
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著者:南日本新聞社 |
定価:本体590円+税 |
ISBN:978-4-7698-2665-1 |
発行年月日:2010年11月25日 |
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鹿児島志布志湾を出港した近海連絡船が、エンジン故障のため漂流。42日間にわたる恐るべき死との戦い。貴重な証言とともに浮き彫りにされる戦時下の遭難記録。 |
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日本海軍の爆弾
大西瀧治郎の合理主義精神 |
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著者:兵頭 二十八 |
定価:本体752円+税 |
ISBN:978-4-7698-2664-4 |
発行年月日:2010年11月25日 |
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日本海軍が造った爆弾はその種類の多彩さ、質の追求、数量などいずれも陸軍の爆弾を凌駕。陸用、通常、徹甲、対空、対潜水艦など数十種類もの爆弾を詳解。 |
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新装版
ペリリュー島玉砕戦
南海小島七十日の血戦 |
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著者:舩坂 弘 |
定価:本体752円+税 |
ISBN:978-4-7698-2288-2 |
発行年月日:2010年11月25日 |
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『この島では水際戦は米国の上陸を遅らせて、時間をかせいだにすぎなかった。日本軍守備隊の本格的戦闘陣地は水際のはるか深く長い陣地が用意されているのには驚かされた。』ミニッツの回想より |
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なぜ朝鮮民族は日本が嫌いなのか |
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著者:杉山 徹宗 |
定価:本体695円+税 |
ISBN:978-4-7698-2663-7 |
発行年月日:2010年10月25日 |
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どうして北朝鮮は日本を敵視するのか。また韓国が半日教育を展開する本音をあなたは知っていますか。民族的資質や歴史、地理、文化、生活習慣、国民性、経済、日本との交流等々、朝鮮民族の「根」の構図を分析。 |
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日本の謀略
明石元二郎から陸軍中野学校 |
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著者:謀本 捨三 |
定価:本体781円+税 |
ISBN:978-4-7698-2661-3 |
発行年月日:2010年10月25日 |
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戦争のあるところ、国家の存在する限り、不可欠なのは謀略戦であり、機密戦、スパイ戦なのである。実戦で勝つより、謀略戦によって勝利を収め、実戦に至らないなら、これこそ作戦の至高最善の道であり、これ以上、安価な買い物は無い。 |
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新装版
陸軍いちぜんめし物語
兵隊めしアラカルト |
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著者:棟田 博 |
定価:本体762円+税 |
ISBN:978-4-7698-2068-0 |
発行年月日:2010年10月25日 |
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ラバウルから本土上空まで死闘を重ねて幾千キロ、幾度か危難に遭遇しながら、奇跡の生還を果たした“運の強い男”が、自らの青春と、蒼空に散った若鷲たちの戦歴を辿る。“トッカン兵曹”と親しまれた若きエースの苛烈な日々。 |
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帰ってきた二式大艇
海上自衛隊飛行艇開発物語 |
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著者:碇 義朗 |
定価:本体905円+税 |
ISBN:978-4-7698-2659-0 |
発行年月日:2010年9月27日 |
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戦後の空白を越えて挑戦した新たな傑作機誕生までの日々。戦闘用から人命救助へ。対潜飛行艇PS-1、救難飛行艇US-1、US-1A改開発への苦しくも希望に満ちた道のり。夢を実現した男たちの足跡。 |
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沈みゆく「信濃」
知られざる撃沈の瞬間 |
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著者:諏訪 繁治 |
定価:本体686円+税 |
ISBN:978-4-7698-2658-3 |
発行年月日:2010年9月27日 |
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もう駄目だ。何回、舌を噛み切って死んでしまおうかと思ったか知れません。大戦末期、熊野灘沖合での被雷の瞬間、そこに見た巨艦最後の勇姿。「信濃」艦内の緊迫した状況をつぶさに描いたノンフィクション。 |
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北朝鮮が震える日
人民軍元帥が語る金王朝崩壊の予兆 |
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著者:福山 隆 |
定価:本体686円+税 |
ISBN:978-4-7698-2657-6 |
発行年月日:2010年9月27日 |
アマゾン電子書籍 |
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ある夜、元自衛隊情報幹部の枕許に現れた朝鮮人民軍元帥・呉振宇。金日成主席の当番兵から軍のトップに昇り、表も裏も知りつくした政権ナンバー2として、揺れる母国の来し方と行く末を静かに語り始めた。 |
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武装親衛隊
ドイツ軍の異色兵力を徹底研究 |
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著者:広田 厚司 |
定価:本体981円+税 |
ISBN:978-4-7698-2656-9 |
発行年月日:2010年9月27日 |
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ヒトラーの命令を唯一とし、忠誠をつくすことを求められた軍隊。権力抗争に明け暮れ、強大な軍事力を独自に発展させた武装SSとは、どんな組織だったのか。誕生から終焉までを詳解する精鋭部隊の全貌。 |
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新装版
あゝ青春零戦隊
猛烈に生きた二十歳の青春 |
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著者:小高 登貴 |
定価:本体762円+税 |
ISBN:978-4-7698-2015-4 |
発行年月日:2010年9月27日 |
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ラバウルから本土上空まで死闘を重ねて幾千キロ、幾度か危難に遭遇しながら、奇跡の生還を果たした“運の強い男”が、自らの青春と、蒼空に散った若鷲たちの戦歴を辿る。“トッカン兵曹”と親しまれた若きエースの苛烈な日々。 |
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軍艦「関東」越前海岸遭難記
海軍将兵を救助した福井県の漁民たち |
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著者:上坂 紀夫 |
定価:本体762円+税 |
ISBN:978-4-7698-2655-2 |
発行年月日:2010年8月25日 |
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この事件で活躍したのは女たちであった。凍えて仮死状態となって漂着する兵士を自らの肌で抱いて甦らせた。これらの献身的な行為は『人肌救助』と呼ばれ、全国へと報道され多くの人々の感動を呼んだ。 |
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新装版
あゝ隼戦闘隊
かえらざる撃墜王 |
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著者:黒江 保彦 |
定価:本体895円+税 |
ISBN:978-4-7698-2017-8 |
発行年月日:2010年8月25日 |
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撃墜王は畳の上では死ねない。この悲劇のジンクスを、悲しくも実証するかのように、非業の死を遂げた第二次大戦の撃墜王が、紅顔、純情にしてけがれを知らぬ“隼戦闘隊”のサムライたちの青春群像を描く。 |
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帝国海軍料理物語
「肉じゃが」は海軍の料理だった |
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著者:高森 直史 |
定価:本体752円+税 |
978-4-7698-2652-1 |
発行年月日:2010年7月25日 |
アマゾン電子書籍 |
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肉じゃがが日本海軍にルーツがあるとするならば、真剣な兵食改善の歴史があり、説得力ある背景が成り立ち、日本国民の栄養改善、食生活史にもかかわる問題としてとらえていくこともできるのである。 |
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零戦隊長藤田怡与蔵の戦い
真珠湾攻撃から比島特攻までの空戦記録 |
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著者:阿部 三郎 |
定価:本体762円+税 |
ISBN:978-4-7698-2651-4 |
発行年月日:2010年7月25日 |
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開戦時から比島終末戦までを綴る過酷な戦闘機操縦員の戦い。戦場の空を飛び、生死を賭けた勝負を挑んだ零戦乗りの苦悩を赤裸々に描く空戦記。 |
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架空戦記 日本本土上陸作戦
昭和二十二年の太平洋戦争 |
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著者:桜井 英樹 |
定価:本体657円+税 |
ISBN:978-4-7698-2650-7 |
発行年月日:2010年7月25日 |
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九州に上陸するオリンピック作戦、関東へ進攻するコロネット作戦、北海道を狙うソ連軍等、太平洋戦争の延長戦をリアルタッチなイラストと共に描いたシミュレーション戦記。想像を絶する仮の歴史を綴る。 |
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新装版
サムライ戦車隊長
島田戦車隊奮戦す |
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著者:島田 豊作 |
定価:本体895円+税 |
ISBN:978-4-7698-2047-5 |
発行年月日:2010年7月25日 |
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第二次大戦中に世界の隅々にまで島田戦車隊の勇名を轟かせた“鬼戦車隊長”が、自らの半生をドラマチックな筆致で描破する。勇敢な闘志をもって幾多の難局にあたり、不可能を可能に変えた男の戦車隊戦記。 |
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石原莞爾国家改造計画
秘められた「満州備忘ノート」の全貌 |
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著者:早瀬 利之 |
定価:本体829円+税 |
ISBN:978-4-7698-2649-1 |
発行年月日:2010年6月25日 |
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発掘された第一級史料によってわかる希代の風雲児・石原莞爾の驚愕なる国家構想とその戦略。篋底に秘されていた「昭和十二年日記」「満州備忘ノート」「昭和十三年日記」を解読、満州合衆国の秘策に迫る。 |
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戦時標準船入門
戦争中に急造された勝利のための量産船 |
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著者:大内 建二 |
定価:本体790円+税 |
ISBN:978-4-7698-2648-4 |
発行年月日:2010年6月25日 |
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戦時標準船を第二次大戦中に保有したのは米国、英国,日本だけであった。独創的設計や技術を採用し、量産した米英と戦時急造の概念に欠けた日本。各国の運用思想の違いに見る成功と失敗。 |
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東条英機暗殺計画
海軍少将高木惣吉の終戦工作 |
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著者:工藤 美知尋 |
定価:本体686円+税 |
ISBN:978-4-7698-2647-7 |
発行年月日:2010年6月25日 |
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太平洋戦争を終結に導き、日本を救おうとした高城惣吉少尉。時の首相、東条英機の暗殺を企て、内閣打倒を画策した俊才の人物像。「高木資料」をもとに、日本海軍が企図した終戦工作を明らかにする。 |
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新装版
間に合った兵器
戦争を変えた知られざる主役 |
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著者:徳田 八郎衛 |
定価:本体695円+税 |
ISBN:978-4-7698-2340-7 |
発行年月日:2010年6月25日 |
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B29四発爆撃機に匹敵する米軍の水陸両用戦車、機動力で敵部隊を圧倒したドイツ軍II号戦車、大規模なペニシリンの量産プロジェクト。戦争の死命を制する“運用と技術の結合”を究明する技術戦史。 |
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爆撃機恐るべし
WWII航空機の意外な実態 |
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著者:飯山 幸伸 |
定価:本体752円+税 |
ISBN:978-4-7698-2644-6 |
発行年月日:2010年5月25日 |
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日米陸軍航空の双発爆撃機、B-25と九七式重爆撃機の開発コンセプトから実戦に至るまで、日米の双発爆撃機に対する思想の相違を明らかにする。両国の制式前後の混乱に見る航空機の懐の奥深さを描く。 |
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新装版
輸送船入門
日英戦時輸送船ロジスティックスの戦い |
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著者:大内 建二 |
定価:本体800円+税 |
ISBN:978-4-7698-2399-5 |
発行年月日:2010年5月25日 |
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戦術の研究と新兵器の開発に明け暮れ、戦争遂行の絶対条件となる兵站・補給を軽んじた日本の戦争指導者。大海運国でありながら三年九ヶ月の戦争間に壊滅した商船隊はどのような航跡を辿ったのか。 |
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初飛行
明治の逞しき個性と民衆の熱き求知心 |
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著者:村岡 正明 |
定価:本体752円+税 |
ISBN:978-4-7698-2642-2 |
発行年月日:2010年4月26日 |
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明治日本人は農業国から科学工業立国への道を歩み、旺盛な求知心と勤勉さで懸命に努力を重ねた。欧米列強に負けじと航空に挑んだ軍人、科学者,発明家たちの物語。民衆の好奇心と情熱に支えられたドラマ。 |
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新装版
海軍技術研究所
エレクトロニクス王国の先駆者たち |
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著者:中川 靖造 |
定価:本体829円+税 |
ISBN:978-4-7698-2179-3 |
発行年月日:2010年4月26日 |
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情報入手の道を閉ざされた最悪の環境下で、最高度の技術開発に取り組まなければならなかった電波研究の中枢・海軍技術研究所の苦悩の日々を描く。戦後、日本復興に大きな役割を果たしたノウハウを探る。 |
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本当にゼロ戦は名機だったのか
もっとも美しかった戦闘機 栄光と凋落 |
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著者:碇 義朗 |
定価:本体695円+税 |
ISBN:978-4-7698-2640-8 |
発行年月日:2010年3月25日 |
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ゼロ戦。優美で繊細なスタイルに加え、戦争の末期に特攻の主役となった悲劇的な最後は、日本人の心情を揺さぶる。名優の栄光と凋落。人々の心の中に生き続ける、名優の生い立ちと演技の過程を振り返る。 |
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新装版
あゝ飛燕戦闘隊
少年飛行兵ニューギニア空戦記 |
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著者:小山 進 |
定価:本体695円+税 |
ISBN:978-4-7698-2305-6 |
発行年月日:2010年3月25日 |
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日本陸軍唯一の水冷エンジン搭載戦闘機キ61飛燕を駆って、10対1の劣勢の中、戦い続けた若きパイロットが描く空戦記。ニューギニアの空に敵機を迎え撃ち、生命のある限り戦いぬいた青春群像。 |
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特攻からの生還
知られざる特攻隊員の記録 |
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著者:鈴木 勘次 |
定価:本体648円+税 |
ISBN:978-4-7698-2637-8 |
発行年月日:2010年2月25日 |
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悩み,悶え,日々の猛訓練を通して自己を見つめ、「一機一艦」を屠るも日本に勝利のないことを理解しながら敢然と出撃していく。「針のムシロ」の生活環境。「特攻死」の体験を自ら描くノンフィクション。 |
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ニューギニア大密林に死す
前人未到の熱帯雨林六百キロの撤退路 |
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著者:植松 仁作 |
定価:本体714円+税 |
ISBN:978-4-7698-2636-1 |
発行年月日:2010年2月25日 |
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性根も尽き果て、『俺にかまわず先に行ってくれ』と食糧もないジャングルにただ一人残った兵士の心情。航空地図と星空を頼りに、四ヶ月にもおよんだ西部ニューギニアの悲劇の撤退の末路。 |
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新装版
流氷の海
ある軍司令官の決断 |
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著者:相良 俊輔 |
定価:本体895円+税 |
ISBN:978-4-7698-2033-8 |
発行年月日:2010年2月25日 |
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日独伊三国同盟の下、ハルピン特務機関長として数万人のユダヤ難民を飢餓と凍死から救い出し、北方軍司令官として、『太平洋戦争最大の奇蹟』キスカ撤退作戦に力を尽くした陸軍将官の生涯!帝国陸軍随一の人間愛あふれる樋口季一郎将軍の物語。 |
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カミカゼの真実
特攻隊はテロではない。 |
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著者:須崎 勝彌 |
定価:本体619円+税 |
ISBN:978-4-7698-2634-7 |
発行年月日:2010年1月25日 |
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カミカゼ特攻の一人一人に接し同じ学徒として、同じ特攻として、同じ煩悩を共有した仲間の一人が、この悲惨なる死を、人間としての尊厳と名誉と真実を明らかにすべく実証する感動作。 |
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ビキニ核実験は
いかに行なわれたか
帰れぬ島民の叫び |
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著者:土井 全二郎 |
定価:本体667円+税 |
ISBN:978-4-7698-2633-0 |
発行年月日:2010年1月25日 |
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ビキニ環礁の原水爆実験は12年間にわたり、23回にもおよぶ。米ソ冷戦下に、「人類の平和のため」という名目のもと故郷を追われたビキニ島民たちの苦悩の足跡を取材したノンフィクション。 |
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世にも恐ろしい船の話
恐怖の海サルガッソーと怪談と刑罰 |
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著者:大内 建二 |
定価:本体781円+税 |
ISBN:978-4-7698-2631-6 |
発行年月日:2010年1月25日 |
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海難史上、最も凄惨な出来事といわれるバタヴィア号事件で、なぜ百名の人々が殺されたのか。入ると二度と出られないサルガッソー海の真実の姿は? 殺人事件、幽霊、超常現象等々を紹介。 |
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新装版
艦長たちの太平洋戦争
34人の艦長が語った勇者の条件 |
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著者:佐藤 和正 |
定価:本体933円+税 |
ISBN:978-4-7698-2009-3 |
発行年月日:2010年1月25日 |
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最前線で危難に際会しながらも持てる能力を発揮して、勝利と栄光をかちえた“海のおとこたち”を描いた人間物語。戦史の空白を埋め覆くして、歴史の1ページに新たな波紋を起こすノンフィクション。 |
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へんな兵器
びっくり仰天WWII戦争の道具 |
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著者:広田 厚司 |
定価:本体762円+税 |
ISBN:978-4-7698-2629-3 |
発行年月日:2009年12月25日 |
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第二次大戦中の欧州戦で連合軍とドイツ軍が考え出した珍兵器の数々。上陸軍を阻む火災防壁、150機が載る氷山空母、空気弾を打つ旋風砲など、創意工夫をこらし製作背景も捉えた兵器読本。 |
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新装版
ビルマ最前線
白骨街道生死の境 |
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著者:小田 敦巳 |
定価:本体724円+税 |
ISBN:978-4-7698-2422-0 |
発行年月日:2009年12月25日 |
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負け戦の最前線で、生死の境を体験した一兵士は何をみたのか。シッタン平野を血に染め、飢えと病魔におかされ、素足で歩いた敗戦の日々を克明に描いた感動の戦記。若人に伝えたい戦場の実相。 |
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落下傘部隊
敵中に降下する“空の神兵”の戦い |
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著者:秋本 実 |
定価:本体829円+税 |
ISBN:978-4-7698-2628-6 |
発行年月日:2009年11月25日 |
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第一次大戦でドイツ軍が初めて実戦で作戦を行った落下傘降下。その歴史から空挺作戦に至る降下部隊の発達を辿る歴史ヒストリー。『神の神兵』と謳われた日本陸海軍落下傘部隊の誕生から終焉まで。 |
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陸軍特攻振武寮
生還した特攻隊員の収容施設 |
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著者:林 えいだい |
定価:本体762円+税 |
ISBN:978-4-7698-2627-9 |
発行年月日:2009年11月25日 |
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沖縄の米軍に特攻攻撃を行うために発足した振武隊。上層部の無謀な命令で出撃した特攻隊員の心情はいかなるものだったのか。体当たりを断念し、帰還した彼らが収容された「振武寮」の実体とは。 |
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山本五十六と米内光政の
日本海海戦
若き提督が戦った日露戦争 |
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著者:松田 十刻 |
定価:本体695円+税 |
ISBN:978-4-7698-2626-2 |
発行年月日:2009年11月25日 |
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日露戦争を体験し、太平洋戦争で現役だったのは山本五十六と米内光政等の少数の出世組。第一線で地獄をみたのは、日露戦争を知らない世代であった。未来の提督が日露戦争でみたものは何か。 |
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新装版
最強兵器入門
戦場の主役徹底研究 |
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著者:生出 寿 |
定価:本体724円+税 |
ISBN:978-4-7698-2377-3 |
発行年月日:2009年11月25日 |
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米陸軍のP51ムスタング、英海軍の戦艦キングジョージ五世級、ソビエト陸軍の重戦車JS2など、陸海空の傑作兵器。航空機、艦艇、戦車の名作を取り上げ、最強を名乗る条件を示した話題作。 |
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謀将 児玉源太郎
ある名補佐役の生涯 |
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著者:生出 寿 |
定価:本体876円+税 |
ISBN:978-4-7698-2625-5 |
発行年月日:2009年10月26日 |
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『坂の上の雲』を彩った神算鬼謀、偉大な軍師の生涯 乃木軍が旅順方面の要地二○三高地を攻めあぐむと、児玉は同地にふっとんでゆき、神算鬼謀の作戦を決行させ、たった半日で攻略占領させた。作戦計画の真意義とは、敵の意表を衝く要点である。<まえがき>より |
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知将 秋山真之
ある先任参謀の生涯 |
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著者:生出 寿 |
定価:本体781円+税 |
ISBN:978-4-7698-2624-8 |
発行年月日:2009年10月26日 |
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『坂の上の雲』の主人公 知謀湧くがごとき戦術家の生涯
日本海海戦でロシア艦隊を撃破した決め手は「丁字戦法」をとった事である。瀬戸内海海賊の兵法書を読んだ秋山真之が、そこからヒントを得て考えだしたものであった。<まえがき>より |
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日米情報戦
戦う前に敵の動向を知る |
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著者:実松 譲 |
定価:本体914円+税 |
ISBN:978-4-7698-2623-1 |
発行年月日:2009年10月26日 |
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ルーズベルト大統領はすべてを知っていた
相手国のあらゆる情報を得ることに努力と資材をおしみなく傾注した国と情報収集を軽んじた国。日米双方の開戦後も続いた水面下の戦いを大本営参謀の体験をもとに描いた戦慄の情報最前線。 |
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有坂銃
日露戦争の本当の勝因 |
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著者:兵頭 二十八 |
定価:本体629円+税 |
ISBN:978-4-7698-2622-4 |
発行年月日:2009年10月26日 |
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日露戦争の勝因は“アリサカ・ライフル”にあった! 本書を一読された読者には、もう明治陸軍は、現代史の中の、キャラクターのない部隊名や兵員数、大砲の数などではなくなるだろう。日本人がどんな心配をしながら戦っていたのかがわかるようになるだろう。<本文>より |
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海軍航空の基礎知識
ネイバル・エビエーションものしり物語 |
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著者:雨倉 孝之 |
定価:本体905円+税 |
ISBN:978-4-7698-2621-7 |
発行年月日:2009年9月25日 |
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男達が夢をかけた世界最強海軍航空への道
長年の海軍主力砲術部門を蹴落とし、列強に先駆けて「航空こそ王者」を全世界に知らしめた日本海軍航空。その成り立ちから発達の過程を写真・図表とともにわかりやすく解説で描く話題作。 |
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シベリア俘虜記
一兵士の過酷なる抑留体験 |
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著者:穂苅 甲子男 |
定価:本体657円+税 |
ISBN:978-4-7698-2620-0 |
発行年月日:2009年9月25日 |
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生きて日本の土を踏むまではこんな所で死んでたまるか!
シベリアに連行、強制労働を強いられた日本兵58万人。零下60度の中、想像を絶する収容所の生活に耐えぬいた若き一兵士が、不毛の凍土に倒れ伏した5万5千の戦友の思いを描いた鎮魂譜。 |
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戦闘機恐るべし
WW-II 航空機の意外な実態 |
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著者:飯山 幸伸 |
定価:本体686円+税 |
ISBN:978-4-7698-2619-4 |
発行年月日:2009年9月25日 |
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なるほど、小説よりもおもしろい! 異色の航空読本
P-47サンダーボルトの成功と雷電の失敗、その明暗を分けたものは何か。日本だけではなかった正式化までのドタバタ劇。巨大戦闘機からターボ過給器の裏話など、知られざるエピソードを綴る。 |
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新装版
あゝ伊号潜水艦
海に生きた強者の青春記録 |
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著者:板倉 光馬 |
定価:本体895円+税 |
ISBN:978-4-7698-2005-5 |
発行年月日:2009年9月25日 |
アマゾン電子書籍 |
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メインタンクブロー!水深90メートルからの浮上決戦。
幾度か圧潰を覚悟しつつも、そのつどに奇蹟の浮上をとげ、死なざること不死鳥のごとく破竹の快進撃をつづけ、苦境の中にあっても冷静沈着、ゆうゆう活路を開いて脱出する青年士官の戦い。 |
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回想のラバウル航空隊
海軍短現主計科士官の太平洋戦争 |
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著者:守屋 清 |
定価:本体714円+税 |
ISBN:978-4-7698-2618-7 |
発行年月日:2009年8月25日 |
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艦戦と艦爆の混成航空隊として死闘を繰り広げた第五八二航空隊。ラバウルで再前線基地ブインで、庶務主任として部隊を支えた主計科士官が歴戦のベテラン搭乗員の戦いのときを、地上員たちの知られざる苦労の日々をつぶさに描いた異色のソロモン戦記。 |
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栗田艦隊退却す
戦艦「大和」暗号士の見たレイテ海戦 |
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著者:小島 清文 |
定価:本体800円+税 |
ISBN:978-4-7698-2617-0 |
発行年月日:2009年8月25日 |
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日本海軍が総力を注いだ捷一号作戦はレイテ湾突入を目前に栗田艦隊の突然の反転によって、水泡に帰した。「武蔵」をはじめ戦艦三隻、空母四隻を失う連合艦隊の敗北の最大の謎を戦艦「大和」の暗号士が、自らの体験と多くの証言を基に真実を明かす。 |
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あなたが知らない船の話
船がもたらした衝撃のエピソード14篇 |
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著者:大内 健二 |
定価:本体762円+税 |
ISBN:978-4-7698-2616-3 |
発行年月日:2009年8月25日 |
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幕末日本人の度肝を抜いた黒船の来航。巨大な蒸気船の威容を目にした江戸庶民の衝撃とは。11世紀に大西洋を航海したヴァイキングの高度な造船技術、現代の船旅に集約される各種サービスの起源など、船と航海をテーマにした驚きの14篇 |
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新装版
蒼空の器
若き撃墜王の生涯 |
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著者:豊田 穣 |
定価:本体952円+税 |
ISBN:978-4-7698-2002-4 |
発行年月日:2009年8月25日 |
アマゾン電子書籍 |
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鴛淵孝。享年25歳。日本海軍最強の戦闘機隊チーム251空に属し、零戦、紫電改を操り、ソロモン、本土上空に、敵を迎え撃って奮戦、撃墜王たり。壮烈、果敢、質実、至純にして穢を知らず逝く。江田島でかつて同期の桜たりし直木賞作家が描く代表作。 |
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あゝ同期の桜
かえらざる青春の手記 |
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編者:海軍飛行予備学生第十四期会 |
定価:本体752円+税 |
ISBN:978-4-7698-2615-6 |
発行年月日:2009年7月25日 |
アマゾン電子書籍 |
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当時の死者にも生者にも、表現の自由はなかった。心内の詩と真実を表現する手立てを自在に駆使するには、まだあまりに若年に過ぎた。わずかに、検閲の目をのがれて、秘かに遺家族にとどけられたものが、まだしも強い意味を持とうかと思う。(まえがきより) |
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たんたんたたた
機関銃と近代日本 |
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著者:兵頭 二十八 |
定価:本体781円+税 |
ISBN:978-4-7698-2613-2 |
発行年月日:2009年7月25日 |
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なぜ戦前日本の自動火器は、欧米製品に半歩手前まで追いつけどもリードすることはできなかったのか。幕末の『甲鉄』艦に搭載されたガトリング砲から、四式戦闘機『疾風』の20ミリ機関砲までの歴史を辿り、苦闘を重ねた日本兵器技術者たちの姿をともに描く。 |
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新装版
戦艦「大和」開発物語
最強戦艦誕生に秘められたプロセス |
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著者:松本 喜太郎 ほか |
定価:本体752円+税 |
ISBN:978-4-7698-2371-1 |
発行年月日:2009年7月25日 |
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戦艦発達史の頂上に君臨する「大和」。堅個な船体構造から周到なる射撃システム、光学機器、防御甲板、電探兵装に至るまで、完成までの道程を開発・建造に携わった造船官らが詳述する話題の技術戦史。超戦艦誕生の知られざる現場を各担当者が語りつぐ。 |
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