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修羅の翼
零戦特攻隊員の真情 |
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著者:角田 和男 |
定価:本体1,000円+税 |
ISBN:978-4-7698-2585-2 |
発行年月日:2008年9月25日 |
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『直俺隊は爆装隊の楯となって、全弾身に受けて爆装隊を進めよ』非情な命令のもとに、直俺隊のベテランの搭乗員たちが見た爆装機突入の瞬間! 特攻隊員がかいま見せる素顔と苦悩に心をいためつつ、自らも爆装隊員となった零戦パイロットが綴ったありのままの戦争。
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大空のサムライ
かえらざる零戦隊 |
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著者:坂井 三郎 |
定価:本体952円+税 |
ISBN:978-4-7698-2001-7 |
発行年月日:2003年4月1日 |
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紺碧の空に生き、紺碧の空に死することを、みずからの天命と思い定めて“不惜身命”のつばさの血戦場に出撃すること二百余回、敵機大小六十四機を撃墜してみごとにおのれ自身に勝ち抜いた日本のエース・坂井が書き綴った痛烈、豪快、勇壮なる零戦空戦記録の決定版。零戦と空戦に青春を賭けた強者の迫真の記録。 |
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新装版
戦艦大和の最後
一高角砲員の苛酷なる原体験 |
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著者:坪井 平次 |
定価:本体724円+税 |
ISBN:978-4-7698-2021-5 |
発行年月日:2005年3月24日 |
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日本海軍が技術を結集し、膨大な建造費をついやしながら、その巨体と強力なる武器とを有効につかう機会をもたず、海底に消えた“遅れてきたヒーロー”戦艦「大和」ーー世界最大最強の巨艦の五番高射砲員として、マリアナ沖、レイテ沖海戦、最後の沖縄特攻出撃に赴いた苛酷なる原体験を書き綴った迫真の海戦記。 |
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栗田艦隊退却す
戦艦「大和」暗号士の見たレイテ海戦 |
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著者:小島 清文 |
定価:本体800円+税 |
ISBN:978-4-7698-2617-0 |
発行年月日:2009年8月25日 |
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日本海軍が総力を注いだ捷一号作戦はレイテ湾突入を目前に栗田艦隊の突然の反転によって、水泡に帰した。「武蔵」をはじめ戦艦三隻、空母四隻を失う連合艦隊の敗北の最大の謎を戦艦「大和」の暗号士が、自らの体験と多くの証言を基に真実を明かす。
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新装版
私は魔境に生きた
終戦も知らずニューギニアの山奥で原始生活十年 |
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著者:島田 覚夫 |
定価:本体952円+税 |
ISBN:978-4-7698-2337-1 |
発行年月日:2007年9月25日 |
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昭和十九年六月、孤立無援の東部ニューギニアで味方部隊の再来を信じて籠城した日本軍兵士十七名。熱帯雨林の下、飢餓と悪疫、そして掃討戦を克服して生き残った四人の男たちのサバイバル生活を克明に描いた体験記。敗戦を知らず、十年間の“生存”に挑んだ逞しき日本兵たちのノンフィクション。 |
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シベリア俘虜記
一兵士の過酷なる抑留体験 |
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著者:穂苅 甲子男 |
定価:本体657円+税 |
ISBN:978-4-7698-2620-0 |
発行年月日:2009年9月25日 |
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生きて日本の土を踏むまではこんな所で死んでたまるか!
シベリアに連行、強制労働を強いられた日本兵58万人。零下60度の中、想像を絶する収容所の生活に耐えぬいた若き一兵士が、不毛の凍土に倒れ伏した5万5千の戦友の思いを描いた鎮魂譜。
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新装版
流氷の海
ある軍司令官の決断 |
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著者:相良 俊輔 |
定価:本体895円+税 |
ISBN:978-4-7698-2033-3 |
発行年月日:2010年2月25日 |
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日独伊三国同盟の下、ハルピン特務機関長として数万人のユダヤ難民を飢餓と凍死から救い出し、北方軍司令官として、『太平洋戦争最大の奇蹟』キスカ撤退作戦に力を尽くした陸軍将官の生涯!帝国陸軍随一の人間愛あふれる樋口季一郎将軍の物語。
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従軍看護婦物語
日赤看護婦の見た中国戦線 |
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著者:水井 潔子、水井 桂 |
定価:本体657円+税 |
ISBN:978-4-7698-2547-0 |
発行年月日:2007年9月25日 |
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26歳から31歳の華麗な時代をなげうって傷病兵のために身命を賭して働いた日本赤十字社看護婦の中国従軍記。兵士に限らず一般市民からも絶大な信頼を寄せられた従軍看護婦の実状と、若き働く女性の素直な心の思いを伝える。敗戦の屈辱の中で逞しく生きた看護婦の赤十字精神の発露を描く感動の体験記。 |
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新装版
サイパン戦車戦
戦車第九連隊の玉砕 |
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著者:下田 四郎 |
定価:本体714円+税 |
ISBN:978-4-7698-2354-4 |
発行年月日:2014年1月25日 |
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人車一体—戦車を自らの分身と思い、満州の過酷な訓練で鍛えあげた一兵士が孤立無援の玉砕島サイパンで演じられた凄絶な“夜間強襲戦”の全貌をえがく。戦後三〇年、私財を投じて、悲劇の島の熱砂の中から赤錆びた戦車を掘り起こし、故国帰還を成就させた著者が、戦車兵の勇戦健闘の精神を現代に伝える鎮魂譜。 |
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長沙作戦
緒戦の栄光に隠された敗北 |
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著者:佐々木 春隆 |
定価:本体743円+税 |
ISBN:978-4-7698-2544-9 |
発行年月日:2007年8月24日 |
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昭和16年12月、太平洋戦争開戦とともに香港要塞攻略のため、中国大陸における陽動作戦として長沙作戦が発動された。軍司令官による計画なき無謀ともいえる進行作戦によって、補給のない日本軍は弾薬・食糧が尽きた。中国軍を侮り、死傷者が続出、ついに反転退却に至った長沙作戦の実情を若き将校が描く。 |
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新装版
玉砕を禁ず
第七十一連隊第二大隊ルソン島に奮戦す |
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著者:小川哲郎 |
定価:869円(税込) 202ページ |
ISBN:978-4-7698-3284-3 |
発行年月日:2022年9月26日 |
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玉砕も撤退も許されない、命尽きるまで死守せよ。昭和二十年一月、フィリピン・ルソン島の小さな丘陵地で、友軍から見捨てられた大盛部隊は、言語を絶する米軍の鉄量攻撃を浴び、二週間にわたる死闘をくり広げた──。 |
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あゝ同期の桜
かえらざる青春の手記 |
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編者:海軍飛行予備学生第十四期会 |
定価:本体752円+税 |
ISBN:978-4-7698-2615-6 |
発行年月日:2009年7月25日 |
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当時の死者にも生者にも、表現の自由はなかった。心内の詩と真実を表現する手立てを自在に駆使するには、まだあまりに若年に過ぎた。わずかに、検閲の目をのがれて、秘かに遺家族にとどけられたものが、まだしも強い意味を持とうかと思う。(まえがきより) |
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門田隆将
かどた・りゅうしょう |
ノンフィクション作家。1958(昭和33)年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部政治学科卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。週刊新潮時代は、特集班デスクとして18年間にわたって様々な分野で800本近い特集記事を執筆。『この命、義に捧ぐ—台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。
近著に『奇跡の歌:戦争と望郷とペギー葉山』(小学館)、主な著書に『太平洋戦争 最後の証言』(第一部〜第三部、角川文庫)、『蒼海に消ゆ—祖国アメリカへ特攻した海軍少尉「松藤大治」の生涯』(集英社)、『汝、ふたつの故国に殉ず』(KADOKAWA)、『死の淵を見た男—吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)、『なぜ君は絶望と闘えたのか—本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)など多数。 |
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