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属国の防衛革命 |
著者:太田述正×兵頭二十八 |
定価:本体1,700円+税 |
ISBN:978-4-7698-1402-3 |
発行年月日:2008年9月25日 |
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防衛省/自衛隊は本当に変われるのか。機能する「軍政・軍令機構」改革は可能なのか。沈滞化していく一方の日本を再生するための新しい視座からの独創的提言。「自由主義」を一から考えようとする日本国民のためのテキスト。「防衛問題」をダイナミックに捉えた衝撃的論考。 |
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パニックに陥りやすいあなたのための
危機管理読本 |
著者:杉山 徹宗 |
定価:本体1,800円+税 |
ISBN:978-4-7698-1407-8 |
発行年月日:2008年9月10日 |
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中国製毒入りギョウザや通り魔事件のみならず、ゆすり、たかり、オレオレ詐欺に振り込め詐欺、企業スパイやサイバーテロ、大地震から主権侵害まで、ありとあらゆるところに待っている危険な落とし穴に、上手に対処するためのケーススタディ。 |
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タンクバトル IV |
著者:齋木伸生 画:上田信 |
定価:本体2,300円+税 |
ISBN:978-4-7698-1406-1 |
発行年月日:2008年8月25日 |
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独ソ戦車戦のクライマックス!
激烈クルクス戦──燃え上がる戦場 一進一退の攻防、血で血を洗う装甲部隊の激突! 「史上最大の戦車戦」の壮絶なる死闘。 |
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新装版 世界空母物語
福井静夫著作集 第三巻 |
著者:福井 静夫 |
定価:本体2,200円+税 |
ISBN:978-4-7698-1393-4 |
発行年月日:2008年8月10日 |
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第二次大戦以来、海軍の主力として君臨する洋上の航空基地―史上最も複雑・強力な軍艦のユニークな構造艤装の進化を探る。 |
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ニューギニア航空戦記
或る整備兵の記録 |
著者:高橋 秀治 |
定価:本体1,900円+税 |
ISBN:978-4-7698-1396-5 |
発行年月日:2008年7月10日 |
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炎天下、防暑帽をかぶり、半ズボンに地下足袋、上半身裸で円匙・十字鍬を手にし、弾除けの鉄帽を背に負い、滑走路の弾痕修理、誘導路や掩体の整備にあたった基地隊員の生と死。飛行場勤務に従事した第二十二飛行場大隊の知られざる苦闘の記録。 |
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誰も言わなかった
海軍の失敗 |
著者:是本 信義 |
定価:本体1,700円+税 |
ISBN:978-4-7698-1390-3 |
発行年月日:2008年6月25日 |
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日中戦争の和平を壊したのは米内光政。陸軍をだまして太平洋戦線へ引きずり込み、多大な犠牲を強いたのは海軍!戦史の定説に挑む。 |
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新装版 日本戦艦物語 II
福井静夫著作集第二巻 |
著者:福井 静夫
編集委員:阿部安雄 戸髙一成 |
定価:本体2,200円+税 |
ISBN:978-4-7698-1392-7 |
発行年月日:2008年6月10日 |
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巨艦大和を生んだ海軍技術の真価
つねに世界の第一級を狙い、ついに頂点を極めた鋼鉄の浮城――
造艦の粋を集めた戦艦への愛惜をこめて綴る体験的軍艦物語 |
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日米もし戦わば
戦前戦中の「戦争論」を読む |
著者:北村 賢志 |
定価:本体1,800円+税 |
ISBN:978-4-7698-1388-0 |
発行年月日:2008年5月10日 |
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「戦前の日本人はアメリカの国力を知らなかった」「戦中の日本人はみな神懸かっていた」は本当か?―「日米未来戦記」がブームだった昭和初期、“来るべき戦争”を論じた現役軍人・軍事評論家らの著作を読み解き、俗説を打ち砕く |
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昭和ひとけた時代 |
著者:永沢 道雄 |
定価:本体1,700円+税 |
ISBN:978-4-7698-1385-9 |
発行年月日:2008年5月10日 |
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漠たる不安におびえた芥川龍之介の死から二・二六事件前夜まで。世界恐慌や国際的孤立化をふかめていく世相のなかにも、生活を謳歌する庶民の暮らしぶりをたっぷりと含んで、興味津々のエピソードと事件の数々で綴る異色の昭和物語。日本人の姿を再発見するための一冊! |
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新装版 日本戦艦物語 I
福井静夫著作集第一巻
軍艦七十五年回想記 |
著者:福井 静夫 |
定価:本体2,200円+税 |
ISBN:978-4-7698-1391-0 |
発行年月日:2008年4月10日 |
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かつて造船官として巨艦「大和」をはじめ日本海軍軍艦の建造にたずさわった艦艇研究の第一人者の著作を集大成するファン待望の軍艦論集。<付・日本海軍全主力艦要目表> |
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激闘ルソン戦記 |
著者:井口 光雄 |
定価:本体2,000円+税 |
ISBN:978-4-7698-1381-1 |
発行年月日:2008年2月25日 |
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機関銃中隊の決死行―食糧も弾薬も届かぬ瘴癘の地で、苛酷な運命に翻弄された兵士たちの魂の絶叫。第一線指揮官の戦場報告。 |
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「無念の涙」
BC級戦犯の遺言 |
著者:北影 雄幸 |
定価:本体1,800円+税 |
ISBN:978-4-7698-1380-4 |
発行年月日:2008年2月25日 |
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勝者の敗者に対する報復・復讐の色彩が濃厚な暗黒裁判。A級“極東国際軍事裁判(東京裁判)”に対して、B級とC級で裁かれた“第八軍横浜軍事裁判”―日本人であることの誇りとともに生を終えた刑死者、感動のモニュメント。 |
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日本はすでに北朝鮮核ミサイル200基の射程下にある
金正日の核とミサイル問題の深層 |
著者:矢野 義昭 |
定価:本体1,700円+税 |
ISBN:978-4-7698-1379-8 |
発行年月日:2008年2月8日 |
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国民生活のすべてを犠牲にして、核を手にした北朝鮮。金正日の執念の前に屈する米国。自らの覇権と思惑のみに奔走するロシアと中国。統一を避けえぬ韓国。置かれた立場の見えない日本。東アジアの脅威の現実=核とミサイル問題の深層を直視した衝撃のドキュメント! |
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特攻基地 知覧始末記 |
著者:佐藤 早苗 |
定価:本体1,800円+税 |
ISBN:978-4-7698-1375-0 |
発行年月日:2008年1月25日 |
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ベストセラー『特攻の町知覧』姉妹篇。太平洋戦争末期、退勢を挽回するために最後の手段として敢行された百死零生の「特攻作戦」。知覧基地を飛び立ち、開聞岳を越えて自ら肉弾となって散った若き特攻隊員たちの素顔を、証言者・新資料で捉えた感動の物語。 |
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勇者の海
空母瑞鶴の生涯 |
著者:森 史朗 |
定価:本体3,200円+税 |
ISBN:978-4-7698-1377-4 |
発行年月日:2007年12月25日 |
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軍艦瑞鶴かく戦えり――感動、珠玉のノンフィクション。艦長統率のもと、戦いに臨んでは勇猛果敢、危難に際しては沈着冷静――艦と人とが一体となって、かずかずの死闘を戦い抜いた“幸運艦”瑞鶴の壮絶なる生涯。綿密周到な取材をかさね、幾多の証言と膨大な史料で構築された実録戦記の傑作! |
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兵頭二十八軍学塾
日本の戦争Q&A |
著者:兵頭 二十八 |
定価:本体1,800円+税 |
ISBN:978-4-7698-1374-3 |
発行年月日:2007年12月25日 |
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なぜ日本は背信的詭計ともいえる「奇襲開戦主義」になったのか。「相手から攻撃を受けないうちは、こちらからは攻撃をしない」という国際的な公約に背を向け、日本の独立喪失に邁進した日本の国家指導者たちの大罪を抉り出し、日本の行く末に示唆をあたえる兵頭歴史観の原点。 |
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海軍少将
髙木惣吉正伝
本土決戦を阻止した一軍人の壮絶なる生涯 |
著者:平瀬 努 |
定価:本体2,300円+税 |
ISBN:978-4-7698-1370-5 |
発行年月日:2007年12月10日 |
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「物豊かにして心を失う。国の経済は復興し、国民生産は幾層倍したが、民族としての歴史も伝統も言語も信仰も、弊履の如く見捨てられた」と嘆き、「人生はリハーサル抜き、ぶっつけ本番の悲喜劇」と言い放つ偉大なる反骨の人・髙木惣吉の生涯を、同郷の一学徒が活写した稀有の正伝! |
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不滅の零戦
生きつづける名戦闘機 |
編者:「丸」編集部 |
定価:本体2,000円+税 |
ISBN:978-4-7698-1373-6 |
発行年月日:2007年12月10日 |
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いまだカリスマ性をもって光彩を放ちつづける“ZERO FIGHTER”の魅力に迫る!
徹底的に贅肉を削ぎ落とした脅威の設計術によって抜群の空戦性能を授けられ、大空の死闘を演じた名機の実力。熱き零戦イズムを伝えるファン必携のバイブル。 |
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サムライたちの
真珠湾
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著者:早瀬 利之 |
定価:本体2,500円+税 |
ISBN:978-4-7698-1369-9 |
発行年月日:2007年11月26日 |
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史上最大『悲劇の舞台裏』
真珠湾攻撃は本当に騙し討ちだったのか!? 「打たせて撃つ」というホワイトハウスの策謀で、罠に嵌められているとも知らず果敢に真珠湾をめざした聯合艦隊機動部隊の苦闘の記録。秘史・秘話で綴る真珠湾攻撃の真相。 |
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特攻隊語録
命のことば |
著者:北影 雄幸 |
定価:本体1,900円+税 |
ISBN:978-4-7698-1368-2 |
発行年月日:2007年10月25日 |
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特攻を思うということは、特攻の真実の姿を知ることによって、日本民族のもっとも清冽でもっとも美しい精神を取り戻すことである。特攻隊員の純粋精神は、今日を明日をいかに生きるべきかという命題に、一つの指針を与えてくれるはずである。(本書より) |
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ミリタリーグルメ
戦闘糧食の三ツ星をさがせ! |
著者:大久保 義信 |
定価:本体2,300円+税 |
ISBN:978-4-7698-1365-1 |
発行年月日:2007年10月10日 |
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腹が減っては戦はできぬ──各国のレーションを比べてみれば、なにを重視して開発されたかも千差万別でそれぞれのお国柄や食文化、思想の違いが垣間見えておもしろい。銃声と硝煙の最前線を駆けめぐった軍事ジャーナリストが軽妙、快活に綴るフォト・エッセイ! |
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本土空襲を阻止せよ!
従軍記者が見た知られざるB29撃滅戦 |
著者:益井 康一 |
定価:本体1,800円+税 |
ISBN:978-4-7698-1364-4 |
発行年月日:2007年9月25日 |
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予測を超える遠距離を飛来する高性能機に対し、陸軍部隊は、旧式機ばかりの航空部隊、地上部隊、情報機関を総動員して必死の阻止作戦を展開する。乗員と寝食をともにし、爆撃機に同乗して取材に当たった新聞記者が当時の取材メモをもとに描く知られざる闘いの記録。 |
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日本の飛行艇 |
著者:野原 茂 |
定価:本体2,200円+税 |
ISBN:978-4-7698-1363-7 |
発行年月日:2007年9月10日 |
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戦後もなお継承され、対戦哨戒飛行艇を生んだハイレベルな航空技術力――膨大な資料、写真、図面、データにより解明する超大型機の詳細! 大海原上空を長時間飛翔して任務を遂行した巨人機たちの実力を明らかにする決定版。カラー口絵、精密四面図、詳細解剖図入り。 |
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阿片王一代
中国阿片市場の帝王・里見甫の生涯 |
著者:千賀 基史 |
定価:本体2,000円+税 |
ISBN:978-4-7698-1358-3 |
発行年月日:2007年9月10日 |
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戦乱昭和の中で、日本陸軍の特命を帯び、その捨て石となって裏工作に奔命し、“阿片王”と呼ばれた一日本人の苛酷な戦争。蔣介石の資金源たる阿片市場を奪い取るため、権謀術数の限りを尽くしてその使命を果たした中国名・李鳴の波瀾万丈の物語。歴史の闇に生きた男を描く迫真のサスペンス・ノンフィクション。 |
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陸上自衛隊
写真中隊よもやま物語 |
著者:山﨑 紀久雄 |
定価:本体1,700円+税 |
ISBN:978-4-7698-1362-0 |
発行年月日:2007年8月24日 |
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カメラマン・スピリットにあふれた隊員たちは、北海道から九州まで全国各地を飛びまわり、シャッター切って獅子奮迅。設備・機材も完備されていない草創期にアイデアをひねりだし、試行錯誤して任務を遂行した誇り高きツワモノたちの奮闘の日々。知られざる写真中隊員の素顔を快活に描いた抱腹絶倒の物語。 |
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ソ満国境1945 |
著者:土井 全二郎 |
定価:本体2,000円+税 |
ISBN:978-4-7698-1361-3 |
発行年月日:2007年8月15日 |
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終戦のわずか1週間前に始まるソ連軍猛攻下の生と死のドラマ――たった1門の重砲の奮戦、対戦車爆雷攻撃で全滅した学徒兵たち、カムチャッカへの神風輸送船「笠戸丸」の最期、シベリヤ抑留長期刑の不条理、ソ連兵の暴虐にさらされた引き揚げ女性を救うべく京城・九州帝大医療救護班が下した決断……語り継ぐべき戦争の真実を綴る。 |
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遥かなインパール |
著者:伊藤 桂一 |
定価:本体2,600円+税 |
ISBN:978-4-7698-1360-6 |
発行年月日:2007年8月15日 |
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昭和19年3月の作戦発起から、半年に渡って多大の出血を強いられた悲劇の戦場インパール。英印軍の圧倒的物量攻撃に耐え、急峻なアラカン山脈と雨季に阻まれ、補給もないまま死力を賭して戦いつづけた祭兵団の歩兵第六十聯隊の兵士たちの苛烈な青春。インパール作戦に参加した全部隊将兵への鎮魂! |
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世界の艦載兵器
砲熕兵器篇 |
著者:梅野 和夫 |
定価:本体2,200円+税 |
ISBN:978-4-7698-1359-0 |
発行年月日:2007年7月25日 |
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戦艦大和からイージス艦まで艦砲&機銃百科! 第2次世界大戦期以降各国で開発・使用された大・中・小口径砲と機銃の性能・構造・開発史などを艦艇・兵器研究の第一人者が詳しく解説。バラエティーに富んだ各種兵器を一挙収載。世界の艦載砲のデータ・装備艦がわかる「第2次大戦時以降の主要な各国艦載砲一覧」付き! |
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日本は勝てる戦争になぜ負けたのか |
著者:新野 哲也 |
定価:本体1,800円+税 |
ISBN:978-4-7698-1356-9 |
発行年月日:2007年7月25日 |
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軍国主義好きの武勇伝でもなければ、忌まわしき東京裁判史観でもない、これまで定説化された歴史の虚飾を剥がす独創的戦争文化史。真の敗因、真の戦犯は敗戦によって深い闇の中に葬り去られてしまった! どうすれば日本軍は連合軍に勝てたのか。新しい指導者となる現代人のための新しい戦争史観入門。 |
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戦艦大和と日本人 |
著者:永沢 道雄 |
定価:本体1,700円+税 |
ISBN:978-4-7698-1354-5 |
発行年月日:2007年7月7日 |
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秘匿名一号艦。超弩級戦艦、なぜ日本人は大和を建造したのか。否、造らざるを得なかったのか。そして完成時にはいかなる状況におかれ、戦場では実際にどのように運用されたのか。日本の命運をになって悲しき最期への道を歩んだ戦艦大和の生涯を、日本近代史のなかに位置づけた異色の日本人論! |
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流行歌手たちの戦争 |
著者:菊池 清麿 |
定価:本体1,900円+税 |
ISBN:978-4-7698-1347-7 |
発行年月日:2007年6月25日 |
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動乱の昭和の時代、名もなき庶民に勇気と希望と励ましをあたえつづけた歌い手たち―股旅歌謡「流転」「裏町人生」の上原敏、「リンゴの唄」の並木路子、フィリピンの戦犯収容刑務所の地で故郷を想う「モンテンルパの夜は更けて」の渡辺はま子、それぞれの生涯。最前線で戦地慰問で銃後で辛酸をなめた流行歌手たちの戦争。 |
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究極の戦艦 大和 |
編者:「丸」編集部 |
定価:本体2,000円+税 |
ISBN:978-4-7698-1357-6 |
発行年月日:2007年7月7日 |
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いま甦る「大和」の全貌! 全長263メートル、全幅38.9メートル、基準排水量65000トン、満載排水量72808トン、速力27ノット、46センチ主砲9門、乗員3300名――太平洋戦争開戦直後に就役し、連合艦隊旗艦をつとめ、沖縄特攻「天一号作戦」で散華した「大和」の栄光と最期。メカニズムを徹底研究するマニア垂涎の決定版。 |
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夫 板倉光馬の生涯
伝説の潜水艦長 |
著者:板倉恭子+片岡紀明 |
定価:本体1,800円+税 |
ISBN:978-4-7698-1346-0 |
発行年月日:2007年6月8日 |
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自らも特攻を志願すること二度、志叶わず、特攻隊員を養成し、選抜・出撃させるという苦渋の役割を担った葛藤懊悩の日々。幾たびか危機に直面しながらも、一度も艦を損じることなく死地を脱してきた歴戦の潜水艦長にして“地獄の大津島”基地指揮官――糟糠の妻の赤裸々な回想。 |
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大平洋戦跡紀行
ペリリュー
アンガウル・トラック |
著者:西村誠 撮影:湯原浩司 |
定価:本体2,200円+税 |
ISBN:978-4-7698-1355-2 |
発行年月日:2007年6月25日 |
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珊瑚礁と緑の楽園はかつて戦史に残る激闘の島と称された。硫黄島をしのぐ過酷な戦いとなった玉砕の島で兵士たちはどのような日々を過ごしたのかを現地踏査することによって完全再現。 |
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都道府県別に見た
陸軍軍人列伝
〈西日本編〉 |
著者:藤井 非三四 |
定価:本体1,800円+税 |
ISBN:978-4-7698-1349-1 |
発行年月日:2007年5月10日 |
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気候、風土、習慣によって土地柄が違うように、軍人気質も千差万別。地縁を探ると軍人たちの本質が見えてくる―新視点で捉えた異色の人間物語。 |
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これだけは読んでおきたい
特攻の本 |
著者:北影 雄幸 |
定価:本体1,900円+税 |
ISBN:978-4-7698-1350-7 |
発行年月日:2007年4月25日 |
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特攻攻撃日数10ヵ月、総出撃機数3461機、うち海軍2367機、陸軍1094機、特攻戦死者総数4379人、うち海軍2535人、陸軍1844人。与えた損害・艦船沈没26隻以上、損傷368隻以上、戦死者12281人、負傷者4824人。遺書、遺稿、著作で分かる世界精神史に刻印された一大モニュメント。 |
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都道府県別に見た
陸軍軍人列伝
〈東日本編〉 |
著者:藤井 非三四 |
定価:本体1,800円+税 |
ISBN:978-4-7698-1348-4 |
発行年月日:2007年4月10日 |
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出身地別に軍人を見ると、意外な事実が見えてくる―大将が最多の県は?猛者ぞろいの県は? 理屈っぽくて合理的な県は? 勤勉実直な県は? 多士済々の人間物語。 |
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風船爆弾 秘話 |
著者:櫻井 誠子 |
定価:本体1,900円+税 |
ISBN:978-4-7698-1335-4 |
発行年月日:2007年3月26日 |
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幻の殺人兵器始末! 直径10メートル、放球された風船爆弾約9000個、うちアメリカ大陸に到着したもの1000個。アメリカ国民を恐怖のどん底に陥れた奇想天外な新兵器の顛末。わずか10センチ、新発見の風船爆弾の心臓部・高度保持装置等々、新資料や関係者の証言を駆使してその全容に迫る執念のノンフィクション。 |
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